ワーママにはこどもちゃれんじが最強だと感じた5つのメリット、デメリット

ワーママにはこどもちゃれんじが最強だと感じた5つのメリット、デメリット 教育について

年中の娘が1年間続けたこどもチャレンジのメリット、デメリットを親目線で解説。
幼児期の通信教育は不要と思われがちですが、むしろ逆!忙しいワーママにとってはとても有り難い内容でした。
こどもチャレンジを始めようか悩んでいる方の参考になったら嬉しいのでチェックしてみてくださいね。

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必要ないと思っていたこどもちゃれんじを年中から(すてっぷ)はじめた理由

別に受験とか考えてないし幼児教育は正直不要でしょうと思っていました。
そもそも働いているので、日中教える時間も取れないし。
と思っていましが、以前にワールドワイドキッズというベネッセの英語通信教育を取り寄せた事があったので、こどもチャレンジのDMが我が家に届いてしまい娘に見つかる。
やっぱり食いつくよねー。
と思っていたら、案の定やりたい!誕生日プレゼントはこれが良い!!
という流れから周りのママ友にヒアリングしてみるとすでに始めているご家庭が多かったです。
今年はコロナの影響で自宅にいる機会も多かったのではじめてみることにしました。

こどもちゃれんじのメリットと感じた5つのこと

1.教科が偏らない
ひらがなや数字だけではなく、生き物や時計など幅広くカバーされている事は最大のメリットだと感じました。
虫が嫌いな筆者は絶対に触れる事はないであろう分野。
親の好き嫌いで影響されないのは非常に良いと思いました。

2.年齢にあった内容を遊びながら学ぶ
勉強に苦手意識を持って欲しくないので、毎日机に向かって30分お勉強ね。
というようなガリ勉教育を全く望んでいない筆者にとって、遊び半分で知識を得ていける教材はとても良かったです。
また、教職などではなくどの年齢で何を学ぶべきか調べないとならないので、毎月今の年齢に適した内容が自動的に届き、遊び感覚で得られるのは本当に良かったと感じています。
(実際に読み書きの学習は小学校で十分かと思っていました・・・)
親側もどんな教材や知育玩具が良いのか調べたり、選んだりする時間も取られないので、筆者に限らず忙しいワーママさんにもオススメできる教材だと感じました。

3.文字、数字の読み書きも自然にマスターしていた
本を読んでいて「なんて読むの?」とたまに聞かれる事はあっても、一から熱心に教えた事はありません。
保育園のおかげも大きいので一概にこどもちゃれんじだけの結果とは言えませんが、少なくとも4才半ころにはひらがな、カタカナの読みはマスターしています。
本人の性格もあって書きは積極的ではないが、ある程度の文字は書けます。
数字も100まで数えてました。

4.こどもちゃれんじは親の手間がかからない
筆者はこどもちゃれんじを始めるに当たって他社の通信教育と比較したり、すでにこどもちゃれんじを開始していたママ友にヒアリングしました。
こどもちゃれんじは慣れるまで手伝ったりする事はあったけど、慣れたら勝手に遊びだすから手間がかからないよ!という意見が多数でした。
Z会もとても良いなと感じましたが、親が積極的に関わらないといけない印象なので断念。
実際に我が家もお手伝いしたのは最初だけで、今ではノータッチで遊んだり勉強しているので、忙しいワーママにはとてもありがたいです!

5.年中さんは月あたり1,980円でコスパよし
月あたり1,980円で始められてコスパも良いと感じました。
読書好きに育てたいので絵本は別途買ったりしていますが、こどもちゃれんじに付随する絵本も楽しそうに読んでいます。
また、おもちゃを買わなくなったことが一番大きいなと思っています。
今までは月齢にあったおもちゃをと思って色々調べて買っていましたが、おもちゃを買う機会も減り、トータル的に考えたらコスパも良かったかなと思います。

こどもちゃれんじデメリット3つと我が家での改善点

1.おもちゃが散乱する
2ヶ月に1度、ちょっと大物のおもちゃ(エデュケーショントイ)が届きます。
周りのママ友もこれがネックになっているご家庭が多いようです。
我が家はニトリの収納ボックスN-BOXにキャスターを付けて、こどもが自分で出しやすく、しまいやすいように収納することにしました。
ちなみに一年間で本やワークブックを含めてこのBOXが一杯になる量です。

2.飽きる
最初は食いつき良かったけど思ったよりこのおもちゃで遊ばないな・・・というのもが多多々あります。
飽きた頃にはまた新しいおもちゃやDVDが届くんですがね。
親としてもせっかくだから遊んで欲しいなと思うわけです。
そこで考えたところ、押入れなどに収納してしまうと忘れてしまうので、目のつくところにしまじろうボックスを置いていると遊びだす頻度も増えました。
ワークブックも割とサクッと終わってしまうので1日持ちませんが、追加で購入しているご家庭もあるので、活用してみたら良いかもですね。

3.英語がない
英語はしまじろうイングリッシュという物を追加で発注する必要があります。
市販でも見かける英語を喋るペンがとても魅力的だったようで、娘もやりたがっていましたが我が家は保留に。
保留の理由は、こどもちゃれんじ会員は割引があって1回3,476円。2ヶ月に1度届いて年間20,472円はコスパ的にどうだろうと感じました。
2万円も払うなら書店でもう少し安価な英語ペンを買うか、逆にもう少し捻出してオンライン英会話とかが良いかなと思いました。

まとめ

こどもちゃれんじを一年間やってみて、思っていたより良い感じたポイントがたくさんありました。
やっぱり親の手間がかからず様々な分野が学べて月1,980円という手頃な料金設定。
それに加えて何十年も教育に携わってきた企業が出している教材は、筆者のように教育に関して無知の母親にとってはありがたいなと感じました。
年中さんでひらがな、カタカナの読み書きが出来ていたら小学校に上がった時の自信にも繋がりますしね。

娘ももう一年延長を希望中なので、これから家族会議になりますが
母親としては継続しても良いかなーと思っているところです。

以上が一年間やってみて感じたことになりますが、これからこどもちゃれんじをはじめようか悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

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