5歳児の娘が大ハマりした「はたらく細胞」

教育について

コロナ禍で自宅にいる事が多いので、テレビの時間が増えているお子さんも多いのではないでしょうか。
もっぱら我が家の年長さんの娘もテレビ漬けではありますが、最近ハマっているのが「はたらく細胞」
将来、人体の勉強に苦手意識がなくなればなくらいに考えて見せましたが、逆にハマりすぎて何周もしています。
とても良いアニメなので紹介させて頂きますね。

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将来の夢は「血小板」になる!

はたらく細胞は、体内の細胞やウィルスを擬人化したお話しで、体中に酸素と栄養素を運ぶ赤血球が主人公です。
外部から侵入してきた肺炎球菌などの細菌と戦ったり、がん細胞についてなど身体で起こっている事をアニメを通して学べます。
という事で、同じアニメを観るにしても勉強になるし、はたらく細胞なら良いかと思っています。

そうこうしているうちに娘はあっという間に人体オタクのようにどハマりし、「私は将来血小板になる!樹上細胞がね!NK細胞がね!」ともっぱら色んな人に話してオタクっぷりを披露しています。

ちなみに血小板は幼稚園児くらいの子達がやっているので、今の娘と同じくらいの年齢です。
今年のハロウィン仮装は血小板でいこうかと模索中なほど大好きなキャラのようです。

はたらく細胞 BLACK

はたらく細胞にはBLACKというスピンオフのお話もあります。
何がBLACKなのかと言うと、一作目とは別の人体のお話で、喫煙、飲酒、ストレスなど細胞達にとって、信じなれないくらいブラックな環境で働いている細胞達のお話です。

BLACKはモーニングで掲載されていた事もあり、少し大人の内容です。
慢性疲労に加え、男性の生殖器の話や性病をもらってきたりもするのですが、娘からのどう言う事?などの言葉が詰まる問いにも医学的に話せるので、少し早いですが良い勉強にもなっています。

まとめ

はたらく細胞は原作の漫画の他にも、図鑑も販売されています。
小学校中学年向けとなっていますが、アニメで概ね理解している5歳児でもルビが振ってあるので楽しく読んでいます。

アニメはAmazonプライム・ビデオ会員なら無料で見れますよ!

大人も勉強になりますので、ぜひ観てみてくださいね。

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