【節約術】3日坊主の家計簿はアプリで支出管理をしたら無駄遣いがなくなった

キャリア・お金

育休明けは時短勤務などで年収が減ってしまった上に、生活費や貯金など支出が増え、足りない分を自らの貯金から切り崩していた筆者。
どうしたらこの赤字状態から抜けられるか、自分の生活を見直すためにも始めた”家計簿アプリ ZAIM”。
家計簿って面倒!っていう概念を覆してくれたZAIMの魅力をご紹介をさせていただきたいと思います。

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家計簿をつけようと思ったきっかけ

育休明け、社会復帰をした私が育児以外に感じた不安がありました。それはお金の問題。
私は正社員で働いていた会社を辞め派遣社員として復帰したのですが、やはり正社員として働いていた頃よりはお給料が月額5万円ほど下がってしまったのです。さらに派遣社員なのでボーナスはありません。
生活費以外にも子供の養育費など夫婦二人で生活していた時よりもお金がかかり始め、慣れない育児とお金の心配事が増えるのは本当にストレスでした。
そこまで贅沢してないのになぜ貯金を切り崩していかなければならないのか。とりあえず、自分がまず何にお金を使っているのかを知ろう。というのが使い始めたきっかけでした。

家計簿をつけることが面倒だと思っていたが、そんなことはなかった

家計簿と言ったら、収入・支出をちくいち記入していていかなかればないと思って面倒臭いな。と思っていましたが、家計簿アプリは全く違いました。
レートを毎回取っておいて、まとめて家計簿に記入していく従来のスタイルとは異なり現在はクレジットカードや銀行カード、PAYやEDYなどの電子決済での支払いアプリとも連動でき自動で収入・支出を管理できます。

実際の管理方法について我が家での実例をご紹介します

夫婦一緒のお財布の方が、家計全体で管理ができて理想的ですが、夫が縛られているようで嫌だと反対するので、我が家のお財布は夫婦で別々で管理しています。
全体的な家計の見直しは難しいですが変動型の生活費や子供の保育料など私の担当分の支出だけでも記帳していくことにしました。
まずは支出で主に使っている楽天カードや楽天PAY、楽天EDY、モバイルSUICAを連携設計しました。この設定だけでも主な支出は管理でき、毎回レシートを保管しておかなくても問題ありません。
ただ、お店毎に情報が反映されるのが異なったり、即日ではないのでその点は注意が必要です。

私は慣れるまではレシートを保管しておいて、反映後照らし合わせて確認してました。

ここが重要!実際に使っていた支出の内訳と無駄使いの発見

支出だけをみていくと支出の半分が食費と日用品に回っているということが分かりました。残りは保育料、医療費、そして自分の自由なお金が閉めています。。
この中でも、無駄使いだなと感じたのは自分の自由なお金でした。毎日仕事前に購入する珈琲や休憩中に購入してしまうお菓子。食費においても、カルディで買うちょっと贅沢な調味料。洗い出しすると日々のチョットした無駄遣いに気づくことができました。

カテゴリー別に予算を決めて管理しよう

アナログで家計を管理していた時によくやっていたのが、カテゴリー毎に封筒に予算を入れるという方法を使っていました。
現在は、クレジットカードでの決済を主に行っている筆者はその部分が疎かになっていたことに気づきました。。
ZAIMには月々の予算も設定でき、予算比も自動で計算してくれます!結果はグラフで確認できるため、家計の現状をぱっと見で把握ができる点がとても便利です。

予め予算を決めておけるので、使いすぎも防げるのでおすすめです。

便利な管理機能を使ってうまく節約しよう

他にも銀行口座を管理できたりするので、預金残高などの管理もまとめてできますし、
レシート記録も可能なので、現金払いを行った際はレシートを撮影するだけで商品詳細まで読み込み、カテゴリー分けまでしてくれる優れもの。本当に賢い。
また購入詳細も確認できる点もポイントです。、前回スーパーで何買ったっけ?と事前に確認できるので同じ商品また買っちゃった!ということを未然に防げ、買いすぎ防止にもなります。

まとめ

毎月の家計簿管理が面倒、続かないと悩んでいる方や、何にお金を使っているのかわからない。というような方はまず支出だけでも家計簿アプリ ZAIMを使って記録してみてはいかがでしょうか。

我が家は家計簿をつけることによって、お金の使い方を意識できるようになりました。
今必要なもの不要なものを見極めること、そして現状把握。これが節約の第一歩になります。家計簿アプリ ZAIMは無料で使えるので是非試してみてくださいね!

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