母の教え”なんとかなるさ”精神で、新生活や復職への不安を取っ払おう

ライフスタイル

6年間住み慣れた街を離れ、年明けから新たな地で生活することになった我が家。
新しい家で新生活が始まるワクワク感と同時に、様々な問題や不安が出てきました。
考え込んでしまう私に対して、母は真逆の性格で”なんとかなるさ〜”と口癖かのように発していたことを思い出しました。
道を間違えれば、”道はいずれどこかに繋がってるから大丈夫〜”と呑気な性格の母を見習いたいと思いました。

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新しい街での生活

元々、引っ越しをしようと考えていた地とは少し違った地域で生涯を送るであろう不安が出てきました。
これまでは電車に数分乗れば、旧友にも会える距離だったため不安も不便も感じることはありませんでした。
しかし、今回選んだ街の近くには知人がほぼ居ない状態。縁もゆかりもない街を選んだのです。

しかし視点を変えれば新たな人間関係が築ける最高のチャンス!出会うことのなかった人と出会えるかもしれないし、気の合う人と出会うこともあるかも!
新しい街で新しい自分にも出会えるかも!
そう思うようにしたら少し心が晴れました。

保育園の転園

私には3歳の息子が居ますが、引っ越したら現在通っている保育園から転園しなければなりません。
しかし現状、新しい家から通える園はほとんど埋まっています。
年明けに無事に入園できるのかと、とても不安ですが、万が一入園できなかった場合も一時保育などを利用して、あまり息子との時間を設けて来れていなかったので存分に楽しみたいとも思えるようになりました。
きっとどこかしら入れるだろう!と思えば、きっとなんとかなりますね。

転園による息子の心の状態も少し心配しました。
すでに転園することをわかっている息子は、先生と離れたくない!◯◯くんも新しい園にいるの?と潤目になりながら聞いてきます。とても心苦しく、頭を悩ませていました。

しかし自分の幼少期と重ね合わせると、幼少期の記憶は幼稚園で芋掘りをした記憶や園庭の遊具で遊んだ記憶くらいしかありません。
子供は順応していくものだし、息子の社交性を信じてここはあまり気にしないことにしました。

転勤族のお友達に話を聞くと各地に友達がいっぱいいる感じで、苦ではなかったよ!とそんなことも言ってもらえました。
子供は天才ですね!

出産

春には新しい命が誕生する予定の我が家。新生活に新しいメンバーが加わり、一気にいろんなことが変化します。
今回は長男のことも考え里帰りはせず、新しい地で新たな家族を受け入れます。
里帰りせず、出産直前まできちんと家のことはやれるのか、子供の面倒は見られるのか。と不安に押しつぶされていますが、夫もここ数年で家事育児に協力的になってくれたのでなんとかなるかな。と思っています。

それに加えて、前回は切迫早産で帝王切開になってしまったため、リスクのある出産は受け入れることができないと断られる産院もあります。
また今回も早産になってしまわないか。という心配もありますが、子が無事に生まれてきてくれればなんの問題もありません。

実際に長男の場合、早産でしたが未熟児にもならず無事に産まれてきて元気にスクスク育っています。

なんとかなるもんですね。

育休明けの仕事復帰先

現在、派遣社員として働いている私ですが、産休育休明けも同じ派遣元で復帰したいと考えています。
現在の派遣先に戻って働くことは難しいかもしれないため、新たな職場を探さなければなりません。
子供2人を抱えて雇ってくれるところはあるのか。新しい職場で馴染めるかとそこも不安です。

しかし、働きたいという気持ちがあればなんとかなるもんです!
長男の時も、新たな職場探しからスタートしましたが、相棒のnamiにも出会うことができ、とても働きやすい職場で働かせてもらっています。
同じような職場に出会えるよう前向きに活動していきたいと思います!

まとめ

少々マイナス思考な部分が多めでしたが、考え方を少し変えるだけでプラスの方向に全てが向きます!
”なんとかなるさ”精神を教えてくれた母もなんとか人生不自由なく過ごせていると言っています。
なんとかなる。マイナス思考のまま、不安を抱えたまま進むのではなく、ちょっと呑気に構えてみると心も開放されますね。

母が呑気でよかった。

皆さんも何か行き詰まった時は、考え込まず”なんとかなる”と一息ついてみてくださいね。
新しい方向性が見えてくるかも!

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