25日放送の徹子の部屋にご出演された三宅健さんのお話が素敵だったのでシェアさせて頂きますね。
まさかの愛称は奇跡のおじさん
42歳になった三宅さんはファンの方から「奇跡のおじさん」と呼ばれているそうです。笑
同世代の私から見てもたしかにお若い。
奇跡のおじさんってネーミングには笑ってしまったけど、たしかに周りの同世代と比較すると奇跡ではありますね。
40代にもなればいわゆる頭皮薄い系の方やメタボの方も多いですから、確かに奇跡ではありますね！
手話を始めたきっかけ
聾者のファンが握手会に来られた事がきっかけで手話に興味を持ったそうです。
その握手会で聾者に話しかけられたのに何も返答出来なかった事が引っかかり、区が開催している手話の講習会に参加されたそうです。
しかも講習会には2年ほど通い、さらに驚くのは一般のお姉様方に混ざって参加されたとの事ですが、隣の席に三宅健⁉︎ってなったら驚きますよね。
この辺の気さくさもとても好印象でした。
また音が聞こえないから聾者の方はライブには来ていないと思っていたそうですが、スピーカーから出る重低音の響を感じにライブに来ている事を知ると、歌詞意外にもMCの会話なども理解してもらえるようDVDには字幕を付けて販売出来るようにお願いしたそうです。
ファンを大切にするマインドはジャニさんから学ばれたと仰っていましたが、小さな頃から大切なマインドを教えてもらっていたようですね。
立派な大人になられましたね
三宅さんは私が中学生の頃にV6としてデビューされ、当時は学校へ行こう!などのヒット番組もあり、キャーキャーされている感じでした。
私は岡田くん派でしたが、V6だと三宅さん、森田さんがとても人気でした。
なので見た目の華やかさも相まって勝手に人生モテモテでチャラチャラしてるんだろうなぁっと思い込んでいましたが、今回のお話しを聞いて意外な一面を知れてなんだか嬉しくなりました。
徹子の部屋には和服で登場されてましたが、とてもお似合いで素敵でしたし、日本の文化も大切にされているのも感じる事ができ、本当に素敵な大人になられたんだなぁ。と勝手に同級生目線で感じています。
V6はもう解散されてしまいますが、これからは三宅健さんにも注目してみようと思う出来事でした！
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