SHIORI さんのレッスンでお料理が上手になって外食減ったよ!働く母親としてもスキすぎてごめんなさい!

コラム

私の趣味は呑み歩きでした。レストランや居酒屋へ出向き、そこで美味しいと感じた味を家で再現することが趣味だった私。
私にとって大切な一つの趣味を奪われたコロナ渦で出会ったL’atelier de SHIORI online。
それは家族においても新たな食卓の出会いでした。

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気づいたら外食したいという気持ちが無くなっていた

以前は食卓を豊かにしたいという気持ちから外食から味を盗もう。という思考だった私。
ただ、それだとレシピはもちろんのこと、記憶の中の味すら正確ではない。
そんな時、出会ったL’atelier de SHIORI onlineは我が家の食卓に革命を起こしました。
お店で食べる物だと思っていたジャンバラヤ、なかなか味の決まらないパスタ、作る物ではなく買うものだと思っていた焼売。そんな我が家の食卓に華を添えてくれたのです。


自分で作って食べて美味しいと思える
家族に作って食べてもらって美味しいと言ってもらえる

あれ、これ外食しなくてもいいのでは?
なんなら、友人のみんな我が家に外食しにきて!とまで思うように。

お家で普段の食卓では味わえないようなレシピを提供してくれる上に、事細かくライブ配信で説明してくれるので難しそうだから作らない。という思考はどこかに捨てていました。

SHIORIさんからの大切なお知らせ

SHIORIさんの息子さんの療育に週3回、往復3時間かけて通い育児と家庭を両立しながら、どうしたら月2回もレッスンを行うことができるのだろう。と疑問に思っていた中での【大切なお知らせ】

毎回当たり前のように開催されていたオンラインレッスンでしたが、忙しい合間を縫ってSHIORIさんが私たち生徒の日常の食卓に取り入れることができるよう、レッスンに向けて何度も試作を重ねてくださっていることも知っていました。
先生の心が心配だなと思いながら、生徒さんたちが日々UPする復習投稿がSHIORIさんのモチベーションと化してるのだろうとも思い込んでいました。

そんな中に行われたライブ配信でしたが、SHIORIさんがとった選択肢は家族と仕事の両方でした。
オンラインレッスン無くなってしまうのかな?と寂しい気持ちでいた私が愚かに感じてしまうほど、大きな決断だったのだと思います。

月2回だったレッスンが月1回へと変更されること、先生の本心、そして生徒さんたちの暖かさに触れることができ、嗚呼なんて暖かいコミュニティーなんだと感じることができた約40分間のライブ配信でした。

月一回のレッスンへ 2nd seasonへの期待

L’atelier de SHIORI online2年目となる7月のレッスンからは月2回のレッスンから月1回のレッスンへ変更されること。涙を浮かべながら、一つ一つ丁寧なSHIORIさんらしい言葉で生徒さんへの想いやL’atelier de SHIORI onlineに対する想いをぶつけてくれました。
月1回のレッスンになったからといって私は離れることはないし同じ想いの生徒さんもたくさんいるのではないでしょうか。

なんなら、月1回でもありがたい!こちらがお礼を言いたいくらいです。
月2回のレッスンは正直、復習を1回行うことでいっぱいいっぱい。途中から入会した私にとって過去のレッスンも復習したいのにできないという少しモヤっとした状況が続いてました。

月に一回になったとしてもこれまで教えてもらってお気に入りになった数多くのレシピがあります。過去のレッスンでまだ作れていない大好きなパエリアも作れるし、気になっているティラミスにも挑戦できる。
SHIORIさんのレシピだけでなく、他の料理家さんのレシピにも挑戦できる時間ができます!
これもお料理の振り幅を広げるには大切な手段の一つですよね?

しかも月1回のレッスン、SHIORIさんの熱量がその一度にこめられるのだからすごいパワーだと思います。
7月からのレッスンもとっても期待し、楽しみにしています。

まとめ

母としてもひとりの女性としても尊敬できる存在のSHIORIさん。
続けるという選択肢を選んでくれたSHIORIさんをはじめ、スタッフの皆様にも感謝しています。

私の日常、我が家の食卓から、夫と息子の「美味しかった!ご馳走様!」がなくならなくて済むこと、我が家の食卓に華を添えてくれて有難う。

私自身が難聴だったということではないのですが、両親が聴覚障害者のため難聴の息子さんや息子さんを支えるSHIORIさん、さらにそれを支えるロマチさんに勝手に親近感を抱いています。
家族に聴覚障害者がいた私に何かできることはないか。と考えましたが今のところ手話を強化していく。ということが今できることの一つです。
いつかSHIORIさんに恩返しできる日が訪れるといいな。

話は外れましたが、皆さんもご家庭に新たな食卓の出会いを取り入れてみてはいかがでしょうか。

余談ですが、with6月号にSHIORIさんとロマチさんの夫婦関係についてのインタビューに涙ほろり、笑いほろり。
是非読んでみてください!さらにお二人のことが好きになったし憧れの夫婦像です。


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