初めての映画デビューにもオススメ!「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」

エンターテインメント

今子供達にとっても大人気のすみっコぐらし。
娘もすみっコが大好きで前作「とびだす絵本とひみつのコ」も劇場で楽しみました。
今回も観たいとの事だったので早速行ってきました。

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あらすじ

5年に1度の青い満月の夜に魔法使いが夢を叶えにすみっコの世界へ来てくれます。
しかし魔法使いと間違えられたすみっコのタピオカが月へ帰ってしまい残された魔法使いがすみっコ達と一緒に暮らして行く中で、夢とは何か。を題材にしたお話です。
ナレーションは前作同様に井ノ原快彦さんと本上まなみさんが担当されています。

ほのぼのしていて映画館デビューにもオススメです

娘の映画館デビューは前作のすみっコぐらしでした。
大人も泣けると評判でしたが当時年少さんだった娘は後半には飽きてしまったようで、まだ終わらないのー?
とフラフラしたがってました。
親の私もそっちが気になり映画に集中出来ず。。。
(田舎の映画館でお客さんも少なかったので助かりましたが)

それから数ヶ月後にAmazon primeで観られるようになってもう一度観た時には、すみっコ達が帰れて良かったよー。涙
と大号泣しておりました。
娘の感情面の成長を感じると共に、映画館デビューが少し早かったんだなぁと思った瞬間でした。

その後も鬼滅の刃を観た時は案の定怖いと言い、私の膝の上で鑑賞。
細田守監督の竜とそばかすの姫を観た時には、感動で大号泣。
この時ばかりは大人も沢山いたので気を遣いました。

これらの経験を踏まえて、今回のすみっコぐらしは初めての映画館デビューにもピッタリだと思いました。

怖い要素がない

これは大人の感覚なのでお子さんからみたら怖いシーンもゼロではないのかも知れませんが、周りで鑑賞していた子供達にも泣いてる子はいませんでした。

子供が多いから多少騒いでもOK

大人だけで鑑賞されてる方もいましたが、メインは親子連れ。
小学生の姉妹だけで鑑賞している子もいました。
そう言う事もあり、多少の私語も許容範囲!
万が一泣いてしまっても許されるような空気感でした。

まとめ

魔法使いは何でも願い事を叶えられるから夢はない。
映画の中のお話ですがスピリチュアル好きの人達の間でも私達人間はそのような夢を持つこと、叶えるまでの苦悩などを学びに来ているとも言われています。

可愛らしいすみっコ達のほのぼのするお話なんですが、大人が観ても色々考えさせられる映画でもありました。
親子で楽しめる映画ですのですみっコ好きの方はぜひ観てみてくださいね!

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