【シンガーソングライター 藤井風】私のコロナ渦を支えた楽曲の数々。異彩なる才能で素晴らしい音楽の世界へ

エンターテインメント

今一番好きなアーティストは誰ですか?
私は、藤井風さんです。
突然、全世界がコロナ渦の恐怖に見舞われる中、私は新たな光を見つけました。
それが、藤井風さんでした。

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藤井風の魅力

彼はシンガーソングライターという肩書きより、”音楽家”という表現がとても似合うと私は思っています。

現在、Hondaのcmで流れているあの曲。そう”きらり”を歌っている彼です。
一度聴いたら耳に残る爽快感のある楽曲で、日本中を沸かせている彼です。
関ジャムでも取り上げられていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
3歳の息子も”きらり”が流れる度に、ニコニコと口ずさむほど魅了されています。

そんな風さんの魅力とは、私の語彙力では伝え切れないかもしれませんが・・・
一言で表現すれば《確かな実力》
経歴を見るとわかるのですが、彼の才能と努力に積み重ねには脱帽です。
(※風さんの経歴などググるとたくさん出てくるので是非チェックしてみてください)

そして何よりも彼のピアノの演奏力と歌声。
即興リクエストで演奏できてしまうところも好きだし、どんな曲でも藤井風の楽曲に変身します。
掘れば掘るほど彼の魅力に惚れてまう。

本当に楽しそうに歌うんです。音楽と遊んでるんです。24歳とは思えない才能。

様々な風の顔を見せてくれるMV映像

まぁとてもお顔立ちもよく、正直言いますと私のド!タイプでございます。
その上181cmという高身長・・・嗚呼・・・すき。

ジャケ写だけ見るとワイルドイケメンという感じが漂っていたのですが、”きらり”のダンスナンバーを見ると爽快ポップな楽曲で踊り歌う風さんの姿。

”何なんw”で見せる表情で伝わる歌詞の意味。

この曲を出すまでは死ねないとリリースされた”帰ろう”で見せる何かを手放す切ない表情。

MVの造り込みがメッセージ性の強いものになっているのでYOUTUBEでチェックしてみてくださいね。

2020年10月29日 日本武道館 ライブ

今回コロナ渦の中で開催された今回のライブ。私は子供もいるため、配信ライブにて参戦していました。
コロナで不安を感じる日々の中で胸が熱くなり、新たな風が吹いた夜。そして私にとっては救いとなったライブでした。

風さんの曲の世界観を表現する演出は、まさにアートを見ているような感覚に陥りました。

配信だけでも言葉を失うほどに感動したので、現地にいた人はどんな気持ちだったのでしょうか。
嗚呼・・・生で見たかった。聴きたかった。

風さんのライブをまだ見たことな方は是非こちらの『Fujii Kaze “NAN-NAN SHOW 2020” HELP EVER HURT NEVER』が発売されているので是非チェックしてみてくださいね。

まとめ

音楽好きもそうでない人も彼の魅力に気づいて!と大声で言いたい。
音楽文にもファンたちの風さんへの熱い思いやエピソードが綴られているので、ぜひ覗いてみてくださいね。

youtubuでも様々な配信をしていて、その中でも好きなのがこの”ねそべり配信”新しい世界ですw
他にもサックスも吹けるし、オールナイトニッポンでラジオに出てみたり、歌だけではなくトークもできちゃう。

藤井風 公式アプリの限定ムービーもかなりオススメ。

とにかく天才異彩。その言葉が似合う音楽家”藤井風”

まさに風の時代の象徴です。

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