我が家のマイホーム計画①一度申込みをした建売り物件をキャンセルした理由

コラム

我が家は現在の賃貸マンションに住んで6年目ですが2022年3月に更新予定となりす。
しかし私の夫は今年35歳。いよいよ、本格的にマイホームを検討すべき時期に入ってきました。
なんてったって35年ローン。70歳までにはローンを払い終えたい上に、ちょうど夫の勤務先が変わったこともありようやく重い腰を上げ物件探しを開始しました!
過去にも物件探しを行ったこともあるので、その時のお話や、これから始まる物件探しのレポートをまとめていきたいと思います!

今回は過去に申込んだ物件をキャンセルした理由についてまとめてみました!

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戸建て vs マンション


まず物件選びで悩むのは土地が財産となる戸建てか、将来売却しやすいマンションの選択で悩みます。
我が家は夫婦共々、戸建てで育ってきたこともあり戸建てへの憧れ、開放感などの理由を重視して戸建てを選択しました。
売却時のことなども考慮して駅近マンションの購入も検討しましたが、管理費や修繕積立金、駐車場代のことを考えると予算オーバーしてしまう可能性もあったため内覧は現在行っていません。
予算以上のマンションに住むのであれば少々駅から遠くても戸建てでのびのびと生活することを選んだのです。

戸建てでも数十年後に修繕費はかかってくるので、結局支払う金額はほぼ同額だったりすることもあるので、自分自身がどういったライフスタイルを優先するのかをよく考えて決めていきましょう!

焦りは禁物!一生に一度の大きな買い物

マイホームを買おうとしたタイミングが過去に一度ありました。
息子が生まれる3年前、妊娠がわかりマンションの更新時期も迫っていたので、現在の地域周辺で物件を探していました。10軒以上の物件を案内してもらいようやく巡り会えた物件。
何度か担当の営業マンと打ち合わせした上で申込みまで進めたのですが、契約前日夫婦で改めて返済額、購入予定の地域について話し合いました。

貯金がほぼなかった我々。全額ローンで進めていたためギリギリの返済予定の金額でした。
返済金額に関してはなんとかクリア。
では、周辺環境、地域は?それを考えた時、難点となっていた住む地域に満足いってないことに改めて夫婦で気づくことができました。
家自体は私が好きなTAKI HOUSEさんが作っているため、ほぼ100点の作り、しかし環境に違和感を覚えていたのです。
なかなかテンションの上がらない最寄り駅の周辺環境、駅までの道のりの高低差など不満があがりました。

最終的には夫が「hanaがどうしても住みたいというならここに決めよう!」そんな頼もしい言葉投げかけてくれたのです。
その言葉のおかげで焦っていた気持ちが一気に冷め、冷静に考えることができたのです。
私の中で
“どうしても‼︎住みたい!”
と、いうわけではなかったのです。

どうしても住みたい家・街ではなかった物件を焦って購入する理由もなかったですし、今回は頭金などを貯めるいいきっかけになりました。

しばらくすると、夫の職場移転が決まり、自宅からかなり離れてしまったため上に、当時購入予定だった物件からもかなりの通勤距離がでてしまうところでした。
今振り返ると本当に購入しなくてよかったと思っています。

なので焦って購入することは、なるべく避けるようにしましょう。

まとめ

やはり物件はタイミングと巡り合わせだなと感じることができました。
夫の職場移転もそうですが、初めての育児を慣れない環境で過ごすということは私にとってはとてもストレスだったと思います。
住み慣れた土地で、息子と貴重な時間を過ごすことができ本当によかったと今では思えます。

しかし、今の賃貸マンションは築年数がかなり古いので水回りが劣化。
早く綺麗なお風呂に入りたいなー
段差のないお家に住みたいなー
もう少し広いキッチンでお料理したいなー
ワンちゃんが飼えるおうちに住みたいなー
庭でBBQができるおうちに住みたいなー

こんな理想のお家に出会えるよう
物件探し頑張りたいと思います!

〜次章へつづく〜

余談ですが、仲介手数料完全無料の【ゼロベース】
こういった仲介業者の仕組みが謎なので近々調べてみたいと思います!

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