【3歳息子】トイトレを通して得たライバルの存在

育児・教育

難航していたトイトレもついに卒業を迎えた我が子。
トイトレに関しては自宅で色々試したけれど一番効果的だったのが保育園のお友達の存在。
トイトレに限らずお友達の存在って大切だな。と改めて感じることができ、保育園に入れて本当によかったなと改めて思えました。

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トイトレパンツ難航

少々難航していたトイトレ。うんちは完璧なのに、排尿もトイレでできるのになかなかお兄さんパンツで過ごそうとしてくれない日々が続いていました。
睡眠時にトイトレパンツにチャレンジするものの、おねしょをしてしまう日々が続き、息子の自信も少しづつ喪失。翌日はドラえもんパンツ(オムツ)がいいと言ってきました。

保育園でも周りのお友達はトイトレパンツデビューをしていない子ばかりだったため、トイトレパンツを履かない日々が続いていたそうです。

お友達《ライバル》の存在

そんなある日、息子より月齢が3ヶ月遅いお友達がトイトレパンツを履いてきたそうです。
すると、息子も「僕もお兄さんパンツ履く!!!」とやる気をだし、トイトレが再開。
それでもお昼寝はオムツの日々が続いていました。

今度はそのお友達がお昼寝の時もトイトレパンツで寝るようになったそうで、それを見た息子も負けじとお昼寝の時もパンツにチャレンジ。するとパンツを濡らさず寝起きすぐにトイレで排出することができるようになっていました。

先生からも報告を受けていた私はお家でも褒めまくり!
すると、自ら夜寝る時もパンツで頑張る!と言ってきたのです。

自らやる気を出すまで グッと堪えよう

ついつい、口うるさく”トイレ行かなくて大丈夫?”と聞いてることが多々ありましたが、難航するようになってから自ら申告してくるまでトイレの話はグッと堪えていたのもポイントだったかもしれません。
気づかないうちに息子へプレッシャーを与えていたことを反省しています。

”お兄さんパンツ履きたい!今日は恐竜さんパンツね!”
そんなやりとりが増えてきたころには完璧にオムツは卒業していました。
現在、オムツを履かない日々が1週間続いています。

まとめ

こうやってお友達と切磋琢磨し合って成長できるのも保育園のおかげだと思っています。
こんなに早くから人間関係を築けていけるなんてちょっと羨ましいかも。

たまに保育園でのお友達とのやりとりを見るとおもちゃの取り合いをして喧嘩に発展することもあります。男の子ですからね。力ずくでおもちゃの奪い合いをしています。
しばらく見守っていると、きちんとおもちゃを貸してあげれている姿を見ることもできました。

息子には我慢させてしまっている部分もたくさんあるな。と思いつつ、今この年齢じゃないと保育園でしか学べない人間関係を築けて、彼にとっては一生の財産だと思います。

逞しく育て!我が子よ。

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