スパイスカレーにハマって早くも一年。家族全員で美味しく食べられて思った以上に簡単!

おすすめレシピ

私がスパイスカレーにハマったきっかけは、小麦粉を使わないこと。
ご存知の通り日本のカレーも美味しいですが小麦も沢山使われているし、油分が多いのか胃もたれすることがあります。
その点、スパイスから作るカレーなら胃ももたれないし、スパイスの効能のおかげか身体も温まります。
そして家族全員が美味しく食べてくれるだけでなく、作り方も実に簡単だったのですっかり虜に。
今回はその魅力が伝わればなぁと思ってお伝えさせていただきます!

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スパイスカレーで使う基本スパイス

私はスパイスカレー作りにハマってしまい我が家では週1の頻度で食卓にあがります。笑
そのきっかけを作ってくれたのが印度カリー子さんの本。

カリー子さんが教えてくれた基本の3つのスパイスの頭文字を取って「タクコ」
色付けに使われる「ターメリック(ウコン)」
カレー特有のスパイシーな香りづけに使われる「クミン」
スパイスを調和させる役割の「コリアンダー(パクチー)」

最低限、この3つがあればスパイスカレーが作れますが、このほかに辛味を足したい場合は「カイエンペッパー(唐辛子)」を追加して調整します。
もっとコクを出したい場合などのスパイスも教えてくれています。

家族全員で美味しく食べられます!

我が家では子供がいるのでカイエンペッパーは使わずに作り、最後に自分用のお皿に後がけしています。
夫も辛味が得意ではないので個々で調整するスタイルですが、それでも十分に美味しいです。

また、実家の父は塩分を控えているのでお塩を入れる前に取分けています。
ご家族に塩分調整者がいらっしゃる場合にもオススメです!

カレーに入れる食材をお魚にすれば脂質調整をしている方でも食べられそうですね。

スパイスカレーに必須な材料

詳しいレシピを掲載して良いのか悩んだのでページの最後にカリー子さんのリンク貼ったのでそこから見てくださいね。

スパイスカレーに必要な材料

・玉ねぎ
・にんにく
・生姜
・トマト
・ターメリック
・クミン
・コリアンダー
・ヨーグルト
・塩
・カレーに入れる肉や魚、お野菜

今では適当に配合してその日の気分でレモンを入れたり、冷蔵庫の調子を見て入れる食材をピックアップしています。
基本さえ押さえてしまえば、後は適当に作ってもそれなりのお味になります!

基本の基本はグレイビー作り

玉ねぎ、生姜、ニンニクをみじん切りにして飴色を通り越して茶色になるまで根気良く炒めます。
コレをサボると美味しくならないそうです。
正直、この工程が一番面倒ですが大目に作って小分け冷凍しています。
そうすると冷凍グレイビーを使えば、10分くらいでパパっと作れるようになります!
急いでいる時は生姜とニンニクも刻むのも面倒なのでチューブで対応している事も多々あります。

スパイスカレー

グレイビーが完全したらトマトを入れて煮詰め、スパイスを。
お肉などの具材を入れ、火が通ったらヨーグルトとお塩で調整して完全です!
何か足りない!と感じたらお塩が少ない可能性があります。
ちなみにヨーグルトを入れ忘れた事があったのですが、美味しくなかったので乳製品も大切なポイントです。


いつだかのナスキーマカレー

まとめ

いかがでしたでしょうか。
スパイスカレーは簡単に出来ます!
ズボラな私からしたら和食の方がよっぽど面倒です。
面取りとか面倒すぎるでしょ!
どんだけ繊細なのよ、和食!ってくらい。
でも個人的には和食も美味しくて大好きなんですが、スパイスカレーもオススメですよ!

印度カリー子さんのレシピはこちら

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