使い心地は満点だった!口コミ4.4の自動開閉ゴミ箱ZitAを1年間使ってみた感想

レビュー

みなさん、キッチン周りのゴミ箱はどうされていますか?
お恥ずかしながら、我が家はこれまで百均のゴミ箱を使っていましたが、臭いもダダ漏れだし、子供のことを考えると衛生面もよくないなと思いつつも、賃貸で狭い我が家。
蓋付のゴミ箱は幅を取るし、なんと言ってもダサいから買いたくない。と葛藤が続いておりました。
やっぱり買うならスタイリッシュで衛生面でも良いゴミ箱はないかと探していたときに出会ってしまった未来型ゴミ箱ZitA。
今回は1年間使ってみて最高だった!と感じましたのでご紹介させて頂きます。

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今までのゴミ箱の問題点

開閉式のゴミ箱を買うにあたって私が懸念していた点をまとめます。

・開口部が狭く、ゴミが捨てにくい
・ゴミ箱がいっぱいになり出してみるとまだ袋に余裕がある
・開けるたびに臭いが上がってきやすい
・プラスチックの素材だと、もろく壊れやすい
・フタの開け閉めが面倒
・スタイリッシュではない
・場所を取る
・ゴミ箱の中で匂いがこもりそう
・汁漏れとかしたら掃除が大変そう

実際に約1年使ってみて感じたZitAの魅力

・これまでの自動ゴミ箱では考えられなかった横開きの機能
・ゴミの臭いが気にならなくなった
・センサーの位置を設定できるので、横を通るたびに開くことがない
・ゴミ袋目一杯まで入れることができた
・ゴミ袋をセットするのが簡単
・一つのゴミ箱で分別できる(我が家は燃えるゴミと缶・ペットボトルで分別)
・2歳の子供でも簡単に操作できる
・掃除が楽
・カウンターの下においてもフタがぶつからない(我が家にはカウンターはありませんが、将来的にも◉)

自動開閉なのにコードレス!

単2電池2本もしくは単3電池2本で動きます。
コードレスなのでコンセントの近くに置く必要はなく好きな場所に置けます。
実際に約1年使用していますがまだ電池交換をしていません。

ZitAを使ってみて感じたデメリット

唯一Zitaのデメリットを挙げるのなら、税込15,530円と少々お高い。
メーカー保証が2年間ですが5年間使うと仮定すると1年間で3,000円です。
購入時も家族会議にかけ、散々悩み、市場調査もしました。
ニ●リなどの大手量販店で売られている手動で開けるゴミ箱もそれなりの価格でした。
妥協して中途半端の値段のものを買うのであれば、自動開閉でこの価格ならコスパも悪くないんじゃないかという結論に至り、購入することになりました。

実際に使ってみると、お料理中の濡れた手でもゴミ箱を触れることなく捨てられる点は最高です。
またお料理中にゴミ箱触ったからまた手を洗って、タオルで拭いて、お料理をして。というようなムダな作業がなくなりました。
今まで無意識だったけど、ゴミ箱で小さなストレスを感じていたんだ!と痛感しました。
正直、ゴミ箱でこのお値段はムダ遣いかなぁと思っていたものの、今では思い切って買って本当に良かった!と思っています。

ZitAの価格と仕様

ZitA45リットル ゴミ袋)
値段
15,530円(税込)

仕様
本体サイズ:幅33.5cm✖奥行33.5cm✖高さ66.5cm

ZitA mini30㍑ゴミ袋)
値段
13,530円(税込)

仕様
本体サイズ:幅33.5cm✖奥行33.5cm✖高さ46.2cm

どちらの商品においても商品到着から30日間以内(返送時の送料はお客様負担)であれば、返品もOKというのも安心点の一つですね。

まとめ

我が家は45リットルを2つ購入。ゴミ捨ての日が週に一度しかないプラスチックのゴミ用に一つ。
もう一つはセパレートし、燃えるゴミと缶・ペットボトルで分別し使用しています。
ステンレス素材でかなりスタイリッシュなため、部屋に置いておいても違和感もなく臭わないのでとてもいいお買い物をしたなと感じてます。
私が購入したときはシルバーしかなかったのですが、現在はホワイトとブラックも出ているのでご自宅のインテリアに合ったカラーとサイズを選んで快適なゴミ捨てライフを送ってくださいね。

毎日欠かすことのできないゴミ捨てが少しでも楽しくなるようなそんなゴミ箱をご紹介させていただきました。

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