【PFOAフリー】内外面にフッ素樹脂加工されているMEYER 硬質アルマイトのフライパンはオススメ

買ってみた

テフロンのフライパンは焦げ付くストレスもなく、洗剤で洗えて気軽に使えますよね。
一方で使っていると気になってくるのが摩耗と、高温になると出ると言われている有毒ガス。
今回、有毒ガス問題もクリアしただけでなく、お手入れも簡単のフライパンを使ってみた感想をお伝えします!

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テフロン加工されたフライパンは有毒?

テフロン加工されているフライパンは高温になると有毒ガスが出ると言われています。
基本的に弱火で使うべきなのですが、うっかり強火で使ってしまう事も多々あり。
よくやっていたのが少ない油を使った揚げ焼き。
これだと空焚き状態が続いてしまうので有毒ガスを吸っていた事になりますね。

それを聞いてからと言うもの、お料理を始めると空気清浄機が稼働している事が気になり。。。
鉄フライパンに切り替えたりもしましたが、炒めるものによっては引っ付いてしまったりで、テフロンの気軽さを求めるようになり。
そこで行き着いたのがPFOAフリーのフライパン、つまりテフロン加工をしているけど有毒ガスが出ないフライパンで規制の厳しい欧米ではこのフライパンが主流になっているそうです。

PFOAフリーのフライパン

そこでEUメーカーの安いフライパンを買ってみましたが、速攻でくっつく。。。
あれは本気でお金の無駄遣いだった。
と反省し、少々高額でも長く使えるように、ちゃんと下調べをしてから買うことにしました。
そこで見つけたのがこちら
MEYER 硬質アルマイト フライパン

内側だけでなく外側にもフッ素加工されていてずっと綺麗に使えます!
外側の焦げを取るのも大変ですからね。
前のシリーズの口コミだとステンレスの持ち手が熱くなるとのことも書かれていたので気になりましたが、たしかに火元に近い方は熱くなりますが、普通に使っていれば熱いところを触ることもないです。
うっかり熱いところを触った事も一度ありますが火傷レベルではないので安心してください。
また持ち手がステンレスなのでオーブンでも使えるそうです。
一流料理店のようにハンバーグなどもコンロで焼いた後、オーブンでといった工程もフライパンのまま焼けるのも便利ですよね。

MEYER 硬質アルマイト フライパンを使った感想

購入してから3ヶ月になりますが絶好調です!
餃子もスルッと行きすぎて、勢い余ってお皿から出てしまうレベルです。笑

使い始めてまだ3ヶ月と言う事もありますが焦げ付くこともなく、外側も綺麗な状態が保てて最高です。
それにウチの空気清浄機が稼働しないところを見ると昔のフライパンは有毒ガスが出ていたのかもと実感。
シンプルなデザインで大変気に入っており、お料理をするたびにテンションも上がります。

26cmに加え、20cmのフライパンも購入し、有毒ガスが出ないから大丈夫と言えど長くつかいたいので空焚きしないように使い分けてます。
購入を検討している方がいたら、オススメですよ!

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